令和8年度新1年生コースを開講します
リトルポート甲子園口の新1年生コースは、主に集団活動の課題である
・イスに座っていられるか?
・お母さんと離れられるか?
・4つの注意力
・報酬系の発達度合
に加えて、学習の課題である
・書字能力
・計算能力
・時間感覚
・聴覚の選択的注意
を、発達科学の理論に基づいて集中的に支援を行い、円滑な小学校生活への合流を図るためのコースです。
子どもの負荷をいかに減らすか
リトルポート甲子園口のご利用方法
よくある質問
軽度ASDの診断のある令和8年度新1年生(先着1名)
※ 十分な効果を得られているご家庭は週4〜6回のご利用をされている場合が多いです
ご利用可能時間
月曜日から金曜日の11:30〜17:45の間で最大6時間15分
土曜日・夏休み等の10:00〜16:00の間で最大6時間
ワーキングメモリの合成得点が相対的に低い、または軽度ASDの傾向が見られる児童の場合、トレーニングによりいかに能力を伸ばすかという足し算より、まずはいかに負荷を減らして疲れさせないかという引き算の対策が必要不可欠です。小学校入学とともに、幼稚園・保育園とは比較にならないくらいの情報が一気に児童に降り注ぎます。あれをやり、これをやり、そして30人を超えるクラスメイトとも先生という大人の存在を介することなく無難にやり過ごす対人コミュニケーション能力も求められるようになります。
これらの急激な環境の変化に余裕を持って対応するためにも、放課後等デイサービスを活用し、円滑な小学校生活への合流を図りましょう。リトルポート甲子園口では、実際にリトルポート甲子園口の行動変容アプローチを受けてきた先輩の小学生と一緒に、小学校生活への円滑な接続と合流を目指すプログラムを提供しています。
学校といかに良好な関係を築くか
そして、もう一つ忘れてはならないのは、いかに小学校と良好な協力関係を築いておくかです。小学校を敵に回して、得をすることは何一つありません。
小学校には小学校のルールと文化と法律上の制限があり、小学校と良好な関係を築くには、これらの「小学校の常識」も、ある程度把握しておく必要があります。リトルポート甲子園口では、教職員・市役所の職員をキャリアに持つ元公務員の児童指導員を積極的に配置し、学校とうまく付き合うための保護者へのケアも万全の体制を敷いています。
WISK等の発達検査の結果とリトルポート甲子園口での実際の様子を観察し、今後抱えそうな課題を抽出し、事前に対策を取るための個別支援計画を作成します。
小学校入学後は、可能な限り決まった時間、決まったプロセスで通所していただき、時刻・タイムスケジュールに合わせた生活リズムの構築を目指します。一般に、授業が本格化するのは9月の中盤ですから、それまでに一通りの漢字の学習や計算のルール、黒板の字を書き写したり口頭の指示に従ってページをめくったり「今何をするように言われているか」を聞き取り、いうことを聞ける練習を夏休み終了にかけて行います。
大人がいなくても子どもたちだけで過ごせるか
小学校からは、先生が教室から離れ、完全に子どもたちだけになった空間で過ごす機会が発生します。小学校に入学する前までに、大人の目がなくなった場所でも規律を保ち、子ども同士のコミュニケーションを成立できるように準備しておく必要があります。
軽度ASDの傾向が見られる児童・生徒の場合は、一見言語発達に問題がないように見えて、物言いがストレートすぎたり、声の大きさの調整が苦手など、コミュニケーション能力に課題を抱えている場合が多いという特徴があります。そのため、常に大人による監督の目が行き届いている幼稚園・保育園では問題が見られなかったのに、小学校に入学して授業の合間の休憩時間と言った子どもだけで過ごす機会が急増すると、それをきっかけに色々な問題が起き始めます。
これらの感覚は、大人に指示されるよりも子ども同士での揉み合いを通じてでなければ、なかなか習得することができません。そのため、リトルポート甲子園口では可能な限り子ども同士の健全な競いの場を設け、常に勝ち続けることができない、常に大人のサポートが入るわけではない機会を意識的に導入しています。これは、特に兄弟・姉妹のいない児童には非常に貴重な練習体験となります。
放課後等デイサービスには利用者負担額が発生し、こども家庭庁告示単価の1割が利用者負担額となります。概ねご利用1日あたりの法定利用者負担額は606円です。世帯所得に応じて各家庭ごとに利用者負担額の上限が設定されており、606円×利用日数の合計と上限の負担額(0円、4,600円、37,200円のいずれか)のうち、金額の少ない方がご利用料金となります。料金体系は、どの事業者をご利用になられても同じです。

一般に月7〜8回以上のご利用があれば上限の4,600円となります。また、上限が37,200円のご家庭でも支給量は最大で一月当たり23日ですので、実質の負担額は16,000円程度が上限となります。
お支払い方法
毎月25日前後に月報ならびに請求書をご自宅宛に郵送いたします。ご利用料金は、月末締め翌々月の25日までに現金・銀行振込(三井住友銀行・住信SBIネット銀行)またはクレジットカード(Square決済)でお支払いください。プライバシー保護のため、口座振替は使用しておりません。
日用品費・隠れた費用の請求はありません
リトルポート甲子園口では、制度の公正運用の観点から日用品費を含めた実費類の請求を全て廃止しています。写真費、教材費、おやつ代、レクリエーション代、その他の〇〇費といった隠れた費用の請求は、一切ありません。
何曜日に利用できますか? 何時に来ればいいですか?
授業の終了後に、可能な限り一旦自宅に帰宅することなくリトルポート甲子園口に直行されるようにしてください。利用時間は2週間おきに予約フォーム(見本 )をお送りしていますので、時間割に合わせてご利用時間お知らせください。終了時間は、17時45分が最終となります。
利用回数の相場はありますか?
リトルポート甲子園口から利用回数を指定することはできませんが、十分な効果を得られているご家庭は週4〜6回のご利用をされている場合が多いです。
送迎はありますか?
原則として自動車による送迎は行なっておらず、特に鳴尾北小学校では小学校1年生の段階から小曽根線歩道を利用して自分で歩いて通われている場合が多いです。なお、一部ご家庭の事情や悪天候・緊急時など、必要に応じて自動車による送迎を行うこともあります。
学習は見てもらえますか?
リトルポート甲子園口では、幼稚園・小学校教諭免許をもつ児童指導員を中心に配置しているため、学習面の支援も万全の体制を整えています。
うるさい環境が苦手ですが大丈夫ですか?
リトルポート甲子園口は、バブル期に建てられた壁厚250mmの鉄筋コンクリート造りの防音仕様のビルに入っています。そのため、遮音性能が極めて高く、聴覚過敏を始め音に敏感な児童も安心して過ごすことができます。




小学校入学前の4つのチェック項目